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2014.02.24

作法指導の大切さ

尊敬する横山先生が、関西大学初等部の卒業式の指導をされたことをブログに書かれていた。
関西大学初等部は今年度が初の卒業式と聞いている。最初の年の卒業式がモデルとなって、今後に引き継がれていくであろう。そのような中で専門家の横山先生を招聘しての1時間の指導というのは大きな意義をもつものと想像する。

そもそも「卒業式の作法指導」を書かれた事例は少ない。毎年どこの学校でも行われている指導なのであるが、今までの経験のみで指導されていることが多いであろう。高学年を担任することが30代後半から多かった自分の場合もそうだった。
今考えると、様々な情報を集めたり、専門家から見ていただいたりして指導の在り方を吟味すればよかったとブログを読んで反省している。特に咳をした子への指導の在り方は他の子にとっても「作法」を考える点での貴重な指導である。自分自身ももっと作法を勉強しなければ…。

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