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田中博史先生のこちらの記事に共感。
担任時代、「話型指導」はごくごく限定したものだった。「~です」「~と思います」と文末をきちんと言う。結論から先に述べる。ナンバリングを使う…それ以外はその都度、子どもから出てきたことを取り上げていた。
そして、次の言葉は強烈だ。
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私が講師として年間を通して入っている学校があるが、その学校では話型指導などせず、まず何よりも子どもたちの中に話したいことをつくる授業づくりに精力を注いでいる。
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基本はそうなのだ。話しやすくするための話型指導がかえって子どもたちを縛っているのなら意味がない。
学ばせてもらった記事である。
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