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2014.03.13

来年度を見越して

3月の今ごろは来年度のことにも目を向けなければいけない。
校内ではどの学校でも今年度の締めくくりの仕事と来年度計画が同時進行で進んでいるであろう。
それは個人レベルでも同じである。校務で自分の担当している部分で来年度に関わるものをあれこれ構想している。
また今年度引き受けた社会科の事務局仕事をどのように発展させようか検討中である。
そして、地区で一つエネルギーを注いで発展させたいと思っているものがさらに一つ(7月開催)。これについては地元への貢献という形でその前後を工夫出来れば…と考えている。

さて、かつて事務局仕事のメリットについて書いた。次の3つが自分の経験ではあてはまった。

1つ目は人的ネットワークが深まることである。
事務局になると、研究会メンバーとのつながりが増す。会長はじめ各役員と話す機会が増え、メンバーには仕事の依頼をしなければいけない。また、他地区の事務局と連絡を取り合うことになる。
これは自分の校内での仕事の時にメリットになる。
たとえば、学校に研究会の講師やゲストティーチャ-を招きたい。誰かいい人材はいないか。
そういう時に、研究会メンバーに教えてもらいやすくなる。時には、「知り合いだから、聞いてみるよ」と紹介される場合もある。

2つ目は事務仕事の力が身に付くということだ。
事務局をすることによって、ふだんとは違う種類の仕事をする。
たとえば、研究会案内や会報紙の作成、各種団体との交渉、研究会会場下見、電話での連絡等、様々である。
当然仕事の幅も広がるし、校内で似た事務仕事をする時にはその経験が生かされる。
事務局仕事で痛感したのは、「締切を守ることの大切さ」である。
「締切を守らなければ担当者には迷惑がかかる。それを考えたら、提出物や連絡は早めにするに越したことはない」という意識は事務局を経験したからこそ生まれた。

3つ目は、新しい企画を考えることができるという点である。
基本的に研究会であれば、予算が計上されている。その中で、講師を呼んで学習会をする企画を考え、実行した。
胆沢地区図工研究会の事務局をした時には年に2回の図工セミナーを立ち上げ、地区内での図工教育の普及を図った。会場が自校で、校内で図工の研究会も行われたことがなかったので、校内の多くの先生にも参加していただいた。
研究会の企画として行ったのだが、校内の先生方のメリットにもなったわけである。

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