事務局仕事をしていると…
今年は地区の社会科研究会の事務局を引き受けている。
その事務局は県の副読本注文の集約をすることになっている。来年度の注文である。
地区の小学校から続々と注文が来ている(ほとんどの学校が児童数分を購入)が、あれこれ感じることが多い。
まず、送付してくださる担当者名がかつての同僚や縁のあった方が多いということである。
担当は各学校の教務主任。かつての同僚のなつかしい直筆の文字を見ると(書き込み式になっている)、「○○先生、がんばっているだろうなー」と当時のことを思い出す。
次にいつ頃からか内容別のワークテストの注文もある。かつて、自分が4年生を担任していた時には「県内の特色ある地域」は県内版のテストがなかったので自作をした。いつの間にかワークテストを作成していたんだ…と理解した。
この副読本とは別であるが、県の教育センターには県の各市町村を学ぶためのすばらしいコンテンツがある。自分の担任時代よりあれこれ進化している、授業がしやくなっていると改めて感じている。
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