新しく知る言葉
こちらの記事を読んで、モンスターティーチャ-という言葉あることを知った。
モンスターペアレントではなく、モンスター「ティーチャ-」である。
検索してみると、こちらのような記事もあった。これはかなり極端な例であり、まさに「モンスター級」であるが、漢字の書き取りについては「量を重ねることが効果がある」と信じている教師も確かにいるかもしれない。
こちらの教育雑誌に「サービス業マインドの蔓延」ということが書かれていた。
80年代以降は本来サービス業と呼称してよいか疑問である職種(教師も…)にも、「サービス業マインド」が求められるようになったということだ。
そのようなマインド自体は適切な評価されるものであろうが、過剰に求められるのであれば身動きがとれなくなるのも事実。学校のことを当てはめると、あれこれ思い当たることもある。
これらは新しく知る言葉だ。言葉を知ることによって、その分、新たな見方も少し広がるような気がする。
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