« 「子どもが変わる接し方」から学ぶ | Main | 小1教育技術誌に原稿掲載 »

2014.04.20

1年間の勤務を実感

昨日は授業参観日だった。多くの保護者が来校する。
私も受付補助で案内をしたり、各教室を廊下から覗きこんだりして、授業参観時間を過ごした。
その際、本校で昨年度縁のあった何人もの親御さんとご挨拶をした。
PTA行事でお世話になった方、様々な相談をした保護者の方、マーチングクラブで一緒に応援をした保護者の方、ちょっとしたことでお願いをした方等、ご挨拶ができた。

前任校までは小規模校ということもあり、保護者全員を覚えた。大規模校の本校ではそうはいかない。
それでも「1年前の授業参観では、全く知らない方ばかりだったなあ…」と思い出すと、この1年間の自分の仕事の歩みを実感する機会となった。
これは子どもたちも同じ。先日も中学校の子たちが学校を訪れた際に「副校長先生!」と子どもたちが立ち寄ってきた。しばし雑談。1回でも補欠授業で入った学級の子たちとは、やはり親しみ度合いが違う。これもまた昨年の仕事を思い出した。

やはり1年間の蓄積は大きいものだと感じた。

|

« 「子どもが変わる接し方」から学ぶ | Main | 小1教育技術誌に原稿掲載 »

Comments

The comments to this entry are closed.