« 地域は学校の応援団 | Main | 「文化」の違い »

2014.05.18

子どもたちのそばにいることで見えてくること

前任校までは小規模校だったことがあり、わりとひんぱんに教室で補欠授業に入っていた。
現任校は大規模校で、補欠授業に入ることも月に数回程度。昨年度は「情報モラル」指導で多くの学級に一度は入り、さまざまな子どもたちの様子を知ることができた。

今年も補欠授業はまだ数える程度。ところが先週の金曜日、急遽給食時間から5年生に入ることとなった。子どもたちは、「おっ、副校長先生だ!」「ヘー」と出迎えてくれる。
給食準備時間なので、何人かの子どもたちからは次々と話しかけられる。こういう雑談は楽しい。子どもたちの名前も覚えることができる。

給食後は耳鼻科検診があり、子どもたちを引率して保健室へ。先の組を待っているときに、何人もの子どもたちのよさを見る。

○昼休み時間に腕や足を擦りむいた1年間の子を、6年生の子がやさしく連れてきていた。それも2組。
○そうじ時間に保健室にあるトイレットペーパーを取りに来た子。検診中を察して、小さくノックして「検診中、ごめんなさい。トイレットペーパーを取りに来ました」と小声で話す。その作法がとても美しかった。

このような子どもたちの姿は、職員室にいては見えないことだ。その点では、急遽の対応は「ウエルカム」である。

|

« 地域は学校の応援団 | Main | 「文化」の違い »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 地域は学校の応援団 | Main | 「文化」の違い »