「教員なくて七癖」
こちらの本に「教員なくて七癖」というのが出ていた。簡単に紹介。
1 他人に質問しないクセ/自分が常に教えるほうだと思ってしまっているクセ
2 途中に中間報告しなくクセ/コスト意識がまったくないクセ
3 正解を出そうとして会議するクセ
4 ゆっくりのほうが、子どもが理解しやすいと勘違いしているクセ
5 本を読まないクセ
6 真似ないクセ
7 会話が自然に訓示になってしまうクセ
「確かにある…」というものもあれば、「人によりけり」というのもある。たとえば「コスト意識」。1時間の会議を30人ですれば、どれくらいのコストがかかるか…ということはあまり意識することはない。
これらのクセは民間校長の目から見たものであるが、教員だけに限らないものもあるあろう。違った視点からのアプローチとして生かしていきたい。
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