6月終了
早いものだ。今年も半年が終わる。
○少しずつ上昇気流に乗ってきたと思う。「人生の運、不運はあまり信じない(その人の考え次第)」と思っている自分であるが、それでも昨年末からの様々なことに「時には停滞もある」と思っていた。ただし、そんな時にも後退はしないように…と努めてきた。
○まず、講師役が3つあり、自分でもよき学びができた。市からの依頼、民間のもの、そして道徳に関わるもの…3つのそれぞれが準備段階から学ぶことができた。講師依頼は自分のフィールドを広げると実感した。
○学校も県の国語研究大会に向けて本格的に動き出した。各学級での授業から学んでいる。学校公開や研究大会に縁があるということは幸いである。タイミングもあるからだ。現任校が7校目であるが、そのうち6校で学校公開研究や県の大会に携わっている。県大会も今回が6回目。授業をするわけではないが、土台を支える役になりたいと思う。
○地区社研の取り組みもスタート。今年も3回の研修を企画できる。地区の皆さんと学びの場を作ることも自分の役目である。夏休みには一つのテーマをもったセミナーを行う。もう一つ、本地区で授業のユニバーサルデザインの研修会を来月開催するが、こちらは県内からすでに100名以上の申込がある。その半分は地区の皆さん。嬉しいことである。
○減らしてはいけない読書量は今月はやや残念な結果。4月や5月の半分ほど。これは停滞してはいけない。来月下旬には夏休みに入る。熱い夏休みにするためにも、新しい自分になるように学んでいかなければ…。
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