安全衛生管理
先週、第一回の「安全衛生管理委員会」を開催した。
文科省からはこちらの資料が提供されている。また、市教委でも資料が出ている。
推進するのは自分の役目…ということで常時資料収集をしている。
委員会では多くの情報が出され、意義のあるものになった。
これは労働環境の視点を自分が広げるのに役立った。
・見た目だけではなく、「音」「におい」の重要性
・広い校地の中で死角になっている場所
・夏の暑さ対策
・子どもはもちろん教職員の体調に合わせた環境づくり…等々
今までもそれらについては、理解しようとしていたが、視点を広げようとしなければ固定化してしまう。改善のための視点を広げるには、このような委員会は必要である。働く環境がよりよくなれば、それは子どもたちのためにつながるのだから。
The comments to this entry are closed.
Comments