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2014.07.31

7月終了

7月終了である。本当にあっという間の1ケ月であった。

〇毎日があっという間
 この1ケ月は、学期末の事務処理、生徒指導関係等、毎日があっという間。時間が必要な重要な打ち合わせが増えた。これはこれで管理職の重要な出番。そういう意味では、自分の立場を改めて自覚する場となった。

〇原稿と講師役
 いくつかの原稿と一つの講師役。原稿については執筆時にさまざまな文献を読ませていただき、改めて有田先生の偉大さを学んだ。また、原稿を書き始めるまでエネルギーが必要だったので、少しずつでも書き続けることは大切なのだと感じた。(ブログは気軽に書いているので、原稿とは全く違う。)

〇よき本から学ぶ
 インプットという点では学びが多い本にめぐりあうことができた。それなりに本は読んでいるものの、自分に影響がある本というのは限られている。その点では今月は幸せであった。

〇研究でのアドバイスを受ける
 すっかりと個人の研究からは遠ざかってはいるが、その必要性は常に感じている。今月縁あって堀田研究室を訪問させていただいて、大きなヒントを得ることができた。やはり自ら行動しなくてはいけない。

○縁あって「熱い夏」になる
 岩手の夏休みは短いし、夏季休業中は学校にいることが基本。そんな中、縁があって登壇の機会をいただいている。今年も「熱い夏」になりそうだ。

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2014.07.30

このごろの読書より

○「成功する『学び合い』はここが違う!」(水落芳明・阿部隆幸著 学事出版)

 東北には尊敬する先生が何人もいるのだが、阿部先生もそのお一人である。こちらの本が出会いのきっかけであり、それ以来十数年、刺激をいただいている。
 その阿部先生が「学び合い」を知ってから、本を出したいと願って、実際に実現させてしまったのがこの本である。思いが詰まっている分、内容も充実している。私自身は「学び合い」の実践はしたことがないのであるが、本は何冊か読んでいる。今回は社会の実践があったので、その部分を熟読。日ごろ自分が考えているところの共通点がいくつも発見できた。自分にとって「学び合い」がより近い存在になった…そのようにさせてくれた本である。

○「教育の力」(苫野一徳著 講談社現代新書)

 この本のことも著者名もあちこちで見聞きするようになり、自然と購入。これからの「学び」と「学校」を考えるためのヒントとキーワードをいくつも見つけることができた。

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2014.07.29

大日本沿海輿地図

伊能忠敬の作成した地図は、歴史の面白さを感じさせてくれる教材の一つだと思う。
インターネットにも関連データが多くあり、自分も授業で活用させていただいた。

そんな中、東京国立博物館でこちらの催し物があることを知った。9月までなので、見るチャンスもありそうだ。

関連して改めて地図を見てみる。やはり注目するのは我が岩手県。三陸海岸の入り組んだところまでほぼ正確な点に驚く。これらの画像も授業で子どもたちに見せてみたいものである。

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2014.07.28

つぶやきより…

フェイスブックのつぶやきより。

・いつも思うのであるが、超多忙な方ほど返信が早い。今回の研修の講師の先生も同じである。「あとで探す」といったムダな時間を使わないように「その場主義」なのであろう。そのような仕事術も今回はお聞きできそうだ。自分の仕事術を磨くチャンスである。

・効率的な授業は見た目がいい。でもおもしろくない。子どもたちが立ち止まる授業が好き」…とある方のDVDから学ぶ。思い出したのが、10年前に有田先生に授業を見ていただいた時のこと。「水がスーッと流れていくような授業」と評された。自分の固定化された授業観が変わった瞬間だった。

・自分の教師としての生き方を見守ってくださっていた先生から、残り年数を意識した生き方をご教示いただいた。目の前の霧がスーッと晴れた感じ。近くに大先生がいることの有難さ。

・「人は自分を評価するときに、ほぼ2割増しで評価している」…本日教育系新聞で見つけたことば。研究仲間の皆さんはむしろ2割減で評価している方もいるのだが、一般的には「確かに…」と思うこともある。自分もそうなっていないか、自戒したい。

・今日は全国的に終業式が多かったようでフェイスブックでもその記事が多い。本校は一週間後の25日が終業式。始業式は8月20日。これでも暦の関係で例年よりは長い夏休み。来週は本当の学期末。もう一踏ん張りである。

・「省察的実践家」という言葉を知る。そして「学び続ける姿勢」こそ、省察的実践家には大切であるということ。確かに学び続けるからこそ、省察も幅広くできるのであろう。子どもへの対応も同じ。今日ほど「答えは子どもの中にある」と感じたことはなかった。

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2014.07.27

教師を個別に評価することの大切さ

明治図書の玉置先生の連載が読み応えがある。

今回は「教師にも個別評定が必要!?」というもの。
一つ一つのエピソードを読んで、「確かにこれなら評価される側も『認められている』という気持ちになるであろう。」と感じる。
そのために、しっかりと授業観察をされていることに注目をしたい。先生方の仕事の8割は教室で行われている。当然、現場に行けば、その先生のよさも見えてくる。
その点で自分自身も、教室での授業参観をもっともっとすべきであると感じさせる連載であった。

もちろん授業参観だけではなく、評価する眼の鋭さは欠かせない。
同じものを見ても、「いつものこと」と「すばらしい」と観察眼が分かれてしまうのはその人の力量そのものである。

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2014.07.26

「夏」が始まる

岩手は遅い夏休みの入り。昨日が終業式だった。子どもたちの「さようなら!」の元気な声が響いてくる。終業式の日の特有の解放感である。
教師もその点ではある意味似ている。もちろん通常の勤務日なのであるが、学期中とはやはり気持ちの面では異なる。

さて、今年も「夏」が始まる。岩手の夏休みは3週間半程度なので、他県に比べたら少ないのであるが、それでも自分を伸ばせるよい機会だ。今年はこんな感じ。

○第一週…地区水泳記録会、校内での業務のための週
○第二週…研修ウィーク、登壇が5回ある(2日半は出勤)
○第三週…毎日出勤(お盆は管理職の出番)しながら、すべき業務を行う

第三週を過ぎたら、夏休み最後の2日間は2学期準備である。今年の登壇は夏休み直後を含め6回。うち1回は自分が事務局を兼ねているもの。公的機関とそれに近い団体からのものが揃った。
自分自身が外に出る時間も公務の関係で限られているので、時間をあれこれ融通していただいての講師役である。しっかりと準備をしていきたいと思っている。楽しみな夏である。

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2014.07.25

個別面談でふと思った

個別面談の日。
ぐるっと廊下から各学級の雰囲気を感じる。
ふと、「自分が最後に個別面談したのはいつだろう」と思う。8年前だ。
ブログで当時自分が何を感じていたか辿る。(こういう時、ブログは記録簿となる。)
以下当時の記録(2006年7月)から転載。

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今年の個人面談も終わった。
2日間で35人。7時間をかけて行う。
準備にもエネルギーをかなり注いだ。当然のことだ。保護者の皆様は仕事を休んで来る。短い時間だが、価値のある時間にしなければいけない。
さて、今年もいくつか思うことがあった。

■子どもの成長と課題を確認しあえる場
 これが面談の目的だ。だから面談時間の半分は成長した部分と課題点をはっきりと伝えた。準備とはこの部分である。あとは話し合い。いい話も聞かせていただいたし、また励ましもいただいた。有り難いことだ。

■「いじめ」への注目度
 例年に比べて高いと感じたのがいじめへの関心だ。マスコミで数多く報道されているし、いじめのアンケートもとったからであろう。ふだんから指導をしているし、昨日のブログの通り、この点は堂々と言えるのだが、保護者からすれば心配な面もあるのだろう。それは理解できる。

■「忙しそう・・・」
 子どもの前で「先生は忙しそう・・・(もちろん休み時間のこと)」と思われているのではないか。そう感じさせるちょっとしたことを聞いた。ん・・・確かに休み時間もすべきことはある。でも「忙しそう」と思われるとマイナス面も出てくる。これは反省点。

■やはり有り難い仕事
 面談で何度も「ありがとうございます」と言われた。仕事を全うするのは当然のこと。給料をいただいているのだから。それでいながら時として感謝の言葉をいただく。つくづく教職とは有り難い職業と思う。

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「忙しそう…」には思わず反省。確かに、担任時代はゆったりした動きが少なく、子どもたちもその時に話すのを遠慮していたかもしれない。最優先は子どもたちだったのに。

「有難い仕事」というのは今も同じ感覚。教師という職業の「やりがい」の一つであろう。(子どもたちの成長や伸びが一番なのは変わらない。)
面談はそのことを自覚する日でもあると思う。

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2014.07.24

第52回岩手県国語教育究協議会胆江大会

時には本校の話題を。

11月21日に標記の大会が本校で開催される。
ネットにも情報が出ていたので紹介したい。
県大会ということで3年ほど前から決まっていたことである。
当時、県の造形教育研究大会の事務局をしていた自分は、「次は国語か…。これには関わりはないかもしれないが」と思っていた。ところが転勤でその該当校へ。
これも縁だと思っている。

昨年度から本格的な研究も進んでいる。
先生方も本務と並行して一生懸命に指導案作成に取り組んでいる。
本校全体が国語の授業力を高めるチャンスと考えたら、県大会も貴重な機会である。

ちなみに御講演される阿部先生は著名だが、今までお聞きしたことはないので、これは楽しみである。
かつて教育ルネサンスにこちらの記事があった。恩師である米田教育長のインタビューにも考えさせられる。

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2014.07.23

教師力アップセミナーの記録に注目

自分も2月に登壇させていただいた愛知の「教師力アップセミナー」。
このホームページの記録には学ばせていただいている。
今年度もすでに2回のセミナーが開催されている。
その2回目は特別支援教育で注目している曽山和彦先生。
9回にわたっての記録が掲載されている。こちら

ライブにはもちろんかなわないものの、これらの画像や内容からその主張だけでなく、講座の組み立てもいくらかわかる。有難い記録である。
今年度の講師は大学の先生が多い予定。実際に聞くことはできないが、ネットで学ぶことは続けられると思っている。


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2014.07.22

このごろの読書から

■「ヒドゥンカリキュラム入門」(多賀一郎著 明治図書)

以前参考になったこちらの本と関連づくので購入。(発売はこちらの方が早い。)70ものヒドゥンカリキュラムが紹介されており、自己チェックもできそうだ。今の自分には「保護者対応」の項目がヒットポイント。「クジラ聞き(丸ごと話しを聞く)ができる」「先手必勝の意識が高い」「具体的な事実で語る」等、キーワードにしたいものばかりである。

■「堀裕嗣・渾身のツイート30―一流教師が読み解く 教師力アップ!」(堀裕嗣・多賀一郎・中村健一・長瀬拓也著 明治図書)

ユニークな本。書名にもある通り堀先生のツイートがメインなのであるが、それをもとに3人の実践家の教育観もよくわかる本。その意味では確かに4人の共著である。触発されたテーマがあり、それについてベテラン・中堅・若手が明確な主張をもって激論を交わしている。そんな会に30回参加した感じ。学べるし、かつ楽しめる本。

「道徳授業づくり上達10の技法」(鈴木健二著・日本標準)

道徳授業の参考に…と思い購入。子どもたちの心に残る授業づくりのノウハウがここにある。自分も社会科でこのような教材開発が出来れば…と改めて感じた。

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2014.07.21

海の日 海と日本の深い関係

1 「海の記念日」がもともとの由来
 海の日は、七月第三月曜日です。
 一九九五年(平成七年)に作られた時には、七月二十日でした。この日は、もともと「海の記念日」でした。
 今から百数十年前の明治九年、時の明治天皇が大型の船で、青森、北海道を回り、横浜に帰ってきました。その頃、船による移動に不安を感じていた一般の国民も、明治天皇が無事に帰ってきたのを知って、その安全性に信頼を置くようになりました。
 その横浜港に帰ってきた日にちが七月二十日で、その日を海の記念日としていたのです。なお、その時の船である「明治丸」は、船としては日本初の重要文化財となっており、今も保存されています。

2 世界で六位の海洋国家
 日本は世界でも面積が広い国ではありません。世界地図を見てわかる通り、日本より面積が広い国はたくさんあります。
 しかし、よく世界地図を見てみましょう。日本は海に囲まれ、さらに多くの島があります。そのため、日本の力が及ぶ海の範囲は広いものです。その範囲を難しい言葉で「排他的経済水域」と言いますが、その海の広さは世界で六位なのです。
 日本よりはるかに広い国である中国やブラジルの排他的経済水域の海の広さよりも、日本の方が広いのです。
 このことは私たちの食生活と大いに関係があります。皆さんの中にも魚好きという人が多いと思います。古くは大昔の縄文時代から、魚や貝をとって日本人は食料としてきました。今も、魚や貝を食べる量は世界でもトップクラスです。

3 もともとは治療目的だった海水浴
 さて、皆さんにとって海の楽しみと言えば海水浴ですね。今年になってすでに行った人もいることでしょう。
 この海水浴が始まったのは百五十年ほど前のことです。その頃のお医者さんたちが始めたとされています。しかも、楽しむためではなく、病気の治療のために入っていました。治療のための海水浴の本も発行されたほどです。やがて、海水浴場がどんどん増え、今のように暑い夏を快適に過ごす楽しみに海水浴も変わってきたのです。

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2014.07.20

「スマホと学校」

教育ルネサンスで「スマホと学校」のシリーズが始まっている。
(ネットでは実際の紙面より遅れての掲載。)

情報モラル教育は今やどの学校でも不可欠であろう。
本校でも必要と考え、昨年度は私自身も授業をさせていただいた。
今年度は保護者向けの企画ができれば…と思っている。

この分野については、興味はもっているものの、自分の中では文献をあまり読んでいない。キーパーソンの著書からまずは読み始めたいと思っている。

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2014.07.19

「ゼロから学べる授業づくり」

長瀬拓也先生の新著が送付されてきた。
ゼロから学べる授業づくり」(明治図書)である。
アマゾンは予約中。

その発信力に敬意を表したい。
多くのことから学ばれた長瀬先生の授業観が、わかりやすく書かれている。
副題にある通り、若い教師が授業デザインを考えるためにぜひ読んでほしい一冊である。

恐縮するのが、自分の書籍がこの本の中で紹介されていること。
有難いと共に自分ももっとアクティブに発信しなければ…と思っている。

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2014.07.18

産業ツーリズム

とある冊子で「産業ツーリズム」という言葉を知った。以前も耳にしたことはあったようなが気がするが…。
定義をネットで調べると次の解説が出てきた。

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生産現場及び産業製品等を観光資源として捉え、それらを学び、体験することでモノ作りの心に触れるとともに、人的交流を促す観光活動であり、核となる産業によって”産業観光”、”エコ・ツーリズム”、”グリーン・ツーリズム”等と表現されます。
---

小学校でこれに関係あるものは、「工場見学」や「施設見学」であろう。その体験が豊かであれば、産業ツーリズムの活動にもつながっていく。
逆に、現在産業ツーリズムで取り組んでいることに、小学校の見学学習のヒントもあるのかもしれない。そんなことを感じた。

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2014.07.17

改善の余地はある

メルマガ「致知一日一言」を購読しているが、先日印象的な記事があった。
通訳者・長井鞠子に関するものだった。以下、引用。

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私は仕事を終えるたびに、「もうちょっと違う言い方があったのにな」という思いを抱くんです。いまでもパーフェクトな通訳だったと思ったことは一回もありません。九十八点かなという日はあるけれども、百点はないですよ。絶対どこかに何か改善の余地があるんですね。

やっぱり慢心したら終わりだと思います。手綱は緩めない。これで自分は極めたな、トップに立ったなと思ったら、それで終わりです。そういう人はプロではありません。
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これは授業についても同じであろう。また、今の自分の立場でも同じである。
講師役を務めても必ず反省点、改善点がある。それが次のエネルギーにつながる。

さらに長井鞠子については知らなかったので検索したら、NHKの「プロフェッショナル」にも出ていた方だった。
「準備と努力は裏切らない」…まさにその通りである。

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2014.07.16

特別活動情報

昨日の特別活動情報の続き。

文部科学省から「楽しく・豊かな学級・学校生活をつくる特別活動」が出ていた。
以前も見ていたが、特別活動のねらい、学級会の進め方等が本当にコンパクトにまとめられている。

さらに「自分を鍛え、集団を創る!特別活動の教育技術」(杉田洋著・小学館)も注文。読むことが楽しみである。

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2014.07.15

杉田先生のプレゼン

古くからお名前を知っている方だが、まだお話を聞いたことがない方が杉田洋視学官である。
もう20数年前に、今は廃刊になった「特別活動」誌に連載されていた実践を夢中になって読んだものだった。当時は、埼玉県の小学校の先生だった。
岩手でも何度か来られている話は同僚から聞いていたが、学校を空けて聴くというまでには至らなかった。

そんな中、あれこれ検索しているうちに杉田先生のプレゼンが公開されていることを知った。
こちら
1枚1枚に情報がぎっしりと詰め込まれている。特にも「学級は、学級担任が引っ張って進める「モーターボート」では
なく、先生と子どもたちが一緒になって漕ぐ「手漕ぎボート」 」というたとえが印象的である。
これはある意味職員集団も同じではないか。
じっくりと「読みたい」プレゼンである。


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2014.07.14

花まる先生 公開授業

朝日新聞の「花まる先生」に北海道の石川晋先生が出ていた。
先月、仙台でお会いした時に、この取材の時の話をチラッとお聞きしていたので、新聞を見た時には「おっ、出たな…」という感じであった。
ネットであれば、授業の様子も動画で見ることができる。
これは大きな魅力。授業の雰囲気をつかむことができる。自分が知りたい…という先生がたまに出てくるので有難い。

それにしてもバックナンバーを見ると、社会科の例が少ないなあ…。講座等では「社会科好きの教師を増やすということが自分の思い」と言っているだけに、もっともっと増えれば…と思う。

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2014.07.13

道徳教育フォーラムin山形

山形の佐藤幸司先生から、夏の道徳教育フォーラムのご紹介をいただきました。7月26日(土)です。
佐藤先生には6月に山形市の道徳部会でお世話になりました。
私自身は都合がつきませんが、夏の山形にぜひどうぞ!

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7月26日(土)道徳教育フォーラムin山形Vol.7

■主催:「道徳教育フォーラムin山形」実行委員会

■時間:午後1時~5時 受付12:50  
        
■会場:山形ビッグウイング(山形国際交流プラザ)中会議室 無料大駐車場完備

■参加費: 3000円 (当日,受付にてお支払ください)  定員80名

■講師 ☆『とっておきの道徳授業』中学校 編著者 桃崎剛寿(熊本)
                 小学校 編著者 佐藤幸司(山形)
講座1 13:10~13:25 【オープニング講座】 事務局担当
講座2 13:25~14:05 【講座1】  佐藤幸司の道徳授業塾
 これでスッキリ! 道徳授業の悩み解決法  佐藤幸司 
講座3 14:15~14:55 【講座2】  心と行為を正す
  必ずうまくいく生徒指導の極意       桃崎剛寿 
講座4 15:05~15:50 【講座3】 佐藤流 道徳教材開発
  心が温まるとっておきの道徳授業    佐藤幸司
講座5 16:00~16:45 【講座4】 桃崎流 道徳教材開発
  中学生の心に響くとっておきの道徳授業  桃崎剛寿
閉会   感想記入・諸連絡 等

申込はこちらから。

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2014.07.12

仙台市教育センターで講師

隣県である仙台市教育センターで3時間近くの講座を受け持たせていただいた。
今回は社会科。
参加者は15名。決して多い人数ではないのであるが、逆に人数が少ないからこそできることがある。
一人一人の受講の様子がよく見えてくる。何度もやりとりができる。そして、QAに具体的に回答出来る…ということで、思う存分話させていただいた。
研修を希望された先生方だけにこちらも話しやすかった。

担当の指導主事の先生のお話から、教育センターの研修の充実ぶりがわかった。年間の研修一覧の冊子(薄くない冊子になっている時点でその充実ぶりがわかる)をチラッと見ただけだったが、いろいろな講師の先生が来られていることがわかった。講座の時間帯も給食が終わってからの移動でできるように設定されている。その面でも、工夫されている。このような面を知ることも一つの学びである。

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2014.07.11

10月のことですが・・・

まだ3ケ月半も先のことですが、告知されたのでお知らせいたします。
兵庫県姫路市の宗実先生を中心とするサークルに招かれました。
お近くの方、お会いしましょう。

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「第4回 学級力向上セミナー 姫路〈社会科編〉」
学級力向上セミナー第4弾!
今回は「社会科」!
岩手より授業名人「佐藤正寿先生」をお招きし、じっくり学びます。
この日が、教師人生として価値ある一日となること間違いないでしょう。
ぜひこの機会に「姫路」にお越し下さい!

 ☆日時  平成26年10月25日(土) 10:00〜16:45

 ☆場所  姫路労働会館 
 
 ☆講師  佐藤正寿(岩手県奥州市立常盤小学校 副校長)
            
 ☆参加費 3000円(学生2000円)

 ☆定員  50名

☆詳細

 10:00〜10:05 はじめの言葉
 10:05〜10:35 朝の会(山の麓より)
 10:35〜10:45 休憩
 10:45〜11:45 佐藤正寿氏①「社会科好きを育てる模擬授業」
 11:45〜12:45 休憩
 12:45〜13:15 昼の会(山の麓より)
 13:15〜13:25 休憩
 13:25〜14:25 佐藤正寿氏②「熱中する社会科授業 10の視点」
 14:25〜14:35 休憩
 14:35〜15:50 佐藤正寿氏③「トータルバランスで考える教師力」
 15:50〜16:00 休憩
 16:00〜16:40 QAシェア
 16:40〜16:45 おわりの言葉
 17:30〜      懇親会
 
 ☆事務局 山の麓の会
 お申し込みは「こくちーず」にて 。こちら

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2014.07.10

土曜講座

明日は仙台市教育センターから招かれて社会科に関わる講座を一つ行う。
関わって仙台市の教育センターのホームページを拝見させてもらって、いいなーと思ったしくみがあった。
土曜講座」である。
先生方が土曜日に興味のある内容を日常的に学べる。土曜日であれば、学校行事や学級を空けることも気にせず出掛けることができるであろう。

しかも一週間後の講座は上條先生のこちらのもの。
もう8年前になるが、同じ編者として「やる気と集中力を持続させる社会科の授業ミニネタ&コツ101 」を発行させていただいた。(すでに廃刊ではあるが、中古本でも購入できる点がネットのよさだ。)

仙台市教職員ではないので参加はできないが、参加しやすい研修会での学びは現場に還元されるであろう。

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2014.07.09

流通の速さ

ネット購入での流通の速さを実感することがこの頃あった。
新刊図書。7月4日が発売日だった。
「今日発売だな…。読みたい本。早く読みたい」…そう思って、朝のうちに注文。
その日は仕事のあと地区の懇親会。翌朝起床して、ネットをしていたら、9時前に何と本が届いた。
おかげで読みたいという気持ちのまま読むことができた。

もう一つ。
同じ日にパソコンのアダプターの導線のカバーの一部が破損していることを発見。早めに代替品を頼まないと後悔するかもしれない…と思い、ネットで注文。中古品だから、時間がかかるかも…と思っていたら、こちらも翌日着いた。しかも大阪から。

速さも手軽さも値段も…これならネット注文に傾くのは仕方がないと感じた。

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2014.07.08

学びどきが読みどき

土曜日の授業のユニバーサル研究会では関連書籍がかなり売れていた。
開会前はもちろん、実は閉会後もしばらく購入が続いていたようだ。(後片付けで、チラッとしか見ていないが、だいぶ混雑していた。)やはり講演効果であろう。
教師が教育関係の本を以前より読まなくなったのは事実だろう。インターネットの情報が多くなっているのだから、これも自然である。
ただ、ニーズがあれば積極的に購入するというのも事実である。今回改めて感じている。
講演後はまさに「もっと学びたい」という意志が「本を読みたい」につながったのであろう。

ちなみに私自身も研究会のあと、改めていくつかの関連図書を読んだ。

●「授業のユニバーサルデザイン入門
●「国語授業のユニバーサルデザイン―全員が楽しく「わかる・できる」国語授業づくり
●「社会科授業のユニバーサルデザイン

今考えているのは社会科での工夫。今までの自分の考えとリンクできる点を読みながら模索中である。

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2014.07.07

七夕の日に願いをこめて

1 七夕の日
 七月七日は七夕です。もともと「節句」の一つです。節句とは伝統行事を行うような季節の節目となる日です。
 七夕と言えば、願い事を書くことを思い浮かべる人もいるでしょう。五色の短冊に願い事を書いて笹竹に飾ります。笹竹はぐんぐん成長するので、それだけ速く願いが点に届くと言われています。短冊だけではなく、長生きを願う折鶴、豊漁や豊作を願う網かざり、魔よけと言われている吹き流しなども飾ります。
 短冊、笹竹、飾り物のそれぞれに人々の願いが込められているのです。

2 織姫と彦星の伝説
 また、七夕の時によく聞く織姫と彦星の話は有名ですね。これは中国から伝わったものです。
天の川の西に住む織姫は、機織りが上手で毎日美しい布を織り上げていました。東側には、これまた働き者の牛使いの彦星がいました。織姫のお父さんの天の皇帝は、二人を引き合わせ、織姫と彦星はめでたく結婚しました。
しかし、夫婦になってから、二人は全く仕事をしなくなってしまいました。皇帝は怒り、天の川をさかいに二人を引き離してしまいました。
二人の悲しみが大きいので、それをかわいそうに思った皇帝は、七夕の夜だけ会うことを許します。こうして、七夕の夜、天の川を渡って二人は年に一度だけ会えるようになりました。でも、この日に雨が降ると天の川の水かさが増して、二人は会えなくなるので、晴れることを人々は願っています・・・このようなお話です。

3 なぜ「七夕=たなばた」
 ところで「七夕」の読み方は特別です。もともとは七日の夕方という意味で七夕は「しちせき」と言っていました。
 昔、作物の収穫を祈って、一人の女性が神のお嫁さんとして、お先祖様にための服を織り上げました。その時に服を織るために使ったものが「たなばた」といっていました。そこから、「たなばた」と読むようになったと言われています。
 願い事に星の伝説。そして収穫を祈る話。七夕には、いろいろな言い伝えや願いがあるのです。

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2014.07.06

『「かくれたカリキュラム」発見・改善ガイド』

日々の実践に実に参考になる本を読んだ。
「かくれたカリキュラム」発見・改善ガイド』(横藤雅人・武藤久慶著・明治図書)。
(4日に発売になったばかりなので、アマゾンでは予約段階。)

横藤先生は、学級経営での織物モデル(縦糸と横糸のバランスが大切)の提唱者である。
もう12年前であるが、授業づくりネットワーク旭川大会で圧巻の模擬授業をされ(総合的な学習)てから学ばせていただいている。

さて、「かくれたカリキュラム」とは教師が意識せずに教え続けている教育内容である。
「まえがき」には次のように書かれている。
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先生は一生懸命にやっているのですが、たしかに子供たちが集中していません。よく見ていると、子供たちが集中できなくなるような「かくれたカリキュラム」が見えてきます。そこで、その先生と一緒に、「かくれたカリキュラム」に光を当てていきます。その先生にも「かくれたカリキュラム」が見えるようになると、もはや「かくれた」ではなくなり、実践の改善や強化が容易になります。
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たとえば、乱雑な教室の例では、
●乱雑な教卓
→「先生は、整理整頓にはあまり意味がないと思っているんだな」
●ロッカーから はみ出たバック類
→「持ち物を丁寧に扱う必要はないんだな」
ということを教えていることになるとしている。

このような実例が授業を含めふんだんにある。かつての自分にあてはまる部分もあり、反省しきりである。
なお、本の中には堀田先生のことが3カ所も書かれていた。学習規律の話や「教員の文章を書く力は授業力や学級経営力と相関関係にある」という話に「そう、そう」と思わずうなずいてしまった。

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2014.07.05

奥州でUD研

本日は、「授業のユニバーサルデザイン(UD)研」での桂先生の研究会。
開催地は地元奥州市。しかも我が校の学区である。
母体となっている研究会にお願いをして地元奥州で開催させていただいた。
県内各地から130名の参加。地元からも50名以上。そのうちの3分の1が本校からの参加。
「ぜひ奥州の、そして本校の先生方に聞いてほしい」と願っていたことが実現した。

きっかけは昨年11月の同じ研究会。桂先生のお話をお聞きし、ぜひとも奥州で…と考えていたのである。
桂先生の取り上げた教材はその時とは全く違うものであり、新たな学びを今回もさせていただいた。
参加された本校の先生方が、本をどんどん購入していたのが印象的だった。
もちろん、これは第1歩。これからの歩き方が大切だと思っている。

多くの先生方にご挨拶もされたが、運営スタッフということで十分にご挨拶ができなかった。ただ、20年以上前に同学年を組んだ先生と久しぶりにお会いし、お元気な様子を拝見することができた。こういう再会も嬉しい。

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2014.07.04

つぶやきより

フェイスブックでのつぶやきです。

・今週は「授業を見合う週間」。担任同士が見合って学び合う場を研究部が今年度提案。それを先生方も受け入れた。月に1週間、こういう機会があるのは貴重なことだ。よくぞ取り組んでくれたという思いである。私も4日間で一通り参観(短時間だったが)。次の取り組みのヒントも得た。授業現場に答えはあるのだ。

・差し歯が抜けたので、12年ぶりに歯医者へ。ずいぶん変わっているのでは・・・と期待して行ったら、やはりそうだった。診察台の横には専用のパソコンが置かれデータ管理。歯の撮影画像も即取りこまれて診断。頭上にもモニター…IT化が進んでいた。もちろん、一番大切なのはお医者さんの腕。評判の校医さんなので安心して診療していただいた。言葉かけや説明もわかりやすかった。考えてみたら、かなり「授業」に通じるなあ…。

・「稽古は本場所のごとく、本場所は稽古のごとく」
今日届いたメルマガでの白鵬関の言葉。スポーツだけではなく、研究授業やプレゼンでも通じそうな言葉。

・林間学校から帰ってきての翌日。朝の見回りをすると、5年生教室の黒板には6年生からの「お帰りなさい!」のメッセージが一面にあふれていた。子どもたちと「嬉しいね」と雑談。こういう自然な異学年交流は嬉しい。

・日本教育新聞の副島教授(元小牧市教育長)の連載が刺激的。今日は「仕事は効率的に」というテーマ。「校長がやるべきことは、効率良く仕事をする教員が優秀な教員であるという価値観への転換である」と話されている。「子育てを犠牲にしてまでの長時間労働が教職の前提なら、有為な人材が遠のく結果を招くのは避けられないだろう」とも。説得力がある。

・山形での講師役終了。今回は市教研の道徳部会の皆さんが聞き役。しかも招いてくださったのは佐藤幸司先生。道徳の講師役は初めてだが、今までの自分の実践や考えを整理する機会になった。初めてのことを依頼されることは、確実に自分のフィールドを広げる。やはり返事は「はい」か「イエス」だ。

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2014.07.03

指導者が備えるべき能力

雑誌を通じて鈴木正三さんのことを知った。
400年前の僧侶である。
検索すると「指導者が備えるべき能力」という部分が目に入ってきた。

1 先見の明がある人
2 時代の流れが的確に読める人
3 人の心をつかむことができる人
4 気づかいができて人徳のある人
5 自己の属している共同体、組織全体について構想を持っている人
6 大所高所から全体が見渡せる力量を持っている人
7 上に立つにふさわしい言葉遣いや態度が保てる人

なるほどとうなずくばかり。なかなかこのようにはいかないが、目指すことはできる。

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2014.07.02

学校を元気にするチームリーダーの仕事術

明治図書Webで玉置先生の新連載が始まった。
1回目は「校長まで伝えたら、あなたの責任は0%!?」である。

こちらのエピソードは「明日の教室DVD」で聞いていた内容だったので、より理解が進んだ。(5月から通勤車中でDVDを「聴く」ことが多い。)
特に共感した部分は次の点。

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リーダーであれば、「何でも報告してくださいよ。相談してくださいよ」とだれもが言っていることと思う。しかし、この表現ではインパクトがない。そこで、相手の心に響く表現を考えたときに、この「校長まで伝えたら、あなたの責任は0%」という表現が生まれたのだ。
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全くその通りである。「伝え方、しくみ作りの工夫」は学級経営上重要なポイントとなる。担任時代は力を入れていた。それは、学校経営上も同じ。自分は果たしてどのような工夫をしているだろうか…と考えるきっかけとなった連載である。これからが楽しみである。

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2014.07.01

教育の価値

ことばを育む親の会県大会に参加。現任校に赴任して縁ができた大会だ。
県大会が奥州市であり、そのために地区の関係する先生方がスタッフとして関わっている。自校もその一つであり、「参加することが一番の応援」ということで参加。

体験発表が2本と講演。どれも素晴らしかった。

特に20代の方による体験発表が印象に残った。
小学校当時のことばの教室に通っていた時の思いとクラスメートの励まし、そして人工内耳をつけて聞いた初めてのコオロギの鳴き声への驚き、その後の努力…。
まさに教育の価値がそこにあった。
特別支援教育のすばらしさ、教師という職業のすばらしさを感じた。

自分が希望して参加する研修会や大会もいいが、このように仕事の延長線上で行くものからも知見は広がるのである。

※実物投影機を使った講演筆記もあった。3回目ぐらいだが、これこそ今回の大会にふさわしい。「講演のユニバーサルデザイン」と感じた。

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