« 個別面談でふと思った | Main | 教師を個別に評価することの大切さ »

2014.07.26

「夏」が始まる

岩手は遅い夏休みの入り。昨日が終業式だった。子どもたちの「さようなら!」の元気な声が響いてくる。終業式の日の特有の解放感である。
教師もその点ではある意味似ている。もちろん通常の勤務日なのであるが、学期中とはやはり気持ちの面では異なる。

さて、今年も「夏」が始まる。岩手の夏休みは3週間半程度なので、他県に比べたら少ないのであるが、それでも自分を伸ばせるよい機会だ。今年はこんな感じ。

○第一週…地区水泳記録会、校内での業務のための週
○第二週…研修ウィーク、登壇が5回ある(2日半は出勤)
○第三週…毎日出勤(お盆は管理職の出番)しながら、すべき業務を行う

第三週を過ぎたら、夏休み最後の2日間は2学期準備である。今年の登壇は夏休み直後を含め6回。うち1回は自分が事務局を兼ねているもの。公的機関とそれに近い団体からのものが揃った。
自分自身が外に出る時間も公務の関係で限られているので、時間をあれこれ融通していただいての講師役である。しっかりと準備をしていきたいと思っている。楽しみな夏である。

|

« 個別面談でふと思った | Main | 教師を個別に評価することの大切さ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 個別面談でふと思った | Main | 教師を個別に評価することの大切さ »