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2014.07.27

教師を個別に評価することの大切さ

明治図書の玉置先生の連載が読み応えがある。

今回は「教師にも個別評定が必要!?」というもの。
一つ一つのエピソードを読んで、「確かにこれなら評価される側も『認められている』という気持ちになるであろう。」と感じる。
そのために、しっかりと授業観察をされていることに注目をしたい。先生方の仕事の8割は教室で行われている。当然、現場に行けば、その先生のよさも見えてくる。
その点で自分自身も、教室での授業参観をもっともっとすべきであると感じさせる連載であった。

もちろん授業参観だけではなく、評価する眼の鋭さは欠かせない。
同じものを見ても、「いつものこと」と「すばらしい」と観察眼が分かれてしまうのはその人の力量そのものである。

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