7月終了
7月終了である。本当にあっという間の1ケ月であった。
〇毎日があっという間
この1ケ月は、学期末の事務処理、生徒指導関係等、毎日があっという間。時間が必要な重要な打ち合わせが増えた。これはこれで管理職の重要な出番。そういう意味では、自分の立場を改めて自覚する場となった。
〇原稿と講師役
いくつかの原稿と一つの講師役。原稿については執筆時にさまざまな文献を読ませていただき、改めて有田先生の偉大さを学んだ。また、原稿を書き始めるまでエネルギーが必要だったので、少しずつでも書き続けることは大切なのだと感じた。(ブログは気軽に書いているので、原稿とは全く違う。)
〇よき本から学ぶ
インプットという点では学びが多い本にめぐりあうことができた。それなりに本は読んでいるものの、自分に影響がある本というのは限られている。その点では今月は幸せであった。
〇研究でのアドバイスを受ける
すっかりと個人の研究からは遠ざかってはいるが、その必要性は常に感じている。今月縁あって堀田研究室を訪問させていただいて、大きなヒントを得ることができた。やはり自ら行動しなくてはいけない。
○縁あって「熱い夏」になる
岩手の夏休みは短いし、夏季休業中は学校にいることが基本。そんな中、縁があって登壇の機会をいただいている。今年も「熱い夏」になりそうだ。
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