8月終了
8月終了。
例年講師役でいくつかの登壇がある夏。今年も充実した夏となった。
○講師役で学びを深める
8月4日から始まった講師役は貴重だった。昨年度と同じ地での講師役が3ケ所あったが、当然内容を変えなければいけない。また別の講師役も新しいテーマ。その点で、自分の幅も広がった。さらに、参加者の感想から自分が励まされる思いをした。「自分の使命にはこんなこともあった」ということを痛感した。
○地区での学び
自分の地区の研修は大切にしている。地区社研の事務局として、今年度第1回目のセミナーを主催した。校内の先生方も参加し、学びの場を提供したことは貴重だった。
○夏休みも通常業務を進める
長期休業中の執務といえども全く暦通り。講師役(これは休暇を取得している)以外毎日出勤し、次への仕事を少しずつ進めていたことで2学期の始まりは落ち着いて始められている。また、学校評価や副校長会レポートを進めたことも収穫。学期中であれば、厳しいところであった。
○原稿には苦労した
単発の原稿依頼が月に1~2本程度来ている。2年前に比べたらだいぶ少ないのであるが、「なかなか書けない」と思う日々であった。原稿については一定ペースを書き続けていることが一番いいのであろう。「大物」が長らく後回しになっているのも自分の反省である。
○2学期には…
2学期が始まり10日たった。夏休み中に比べて、当たり前だが一気に仕事が押し寄せてきている感じである。9月からは講師役は月1回+αペース。その分、原稿や他の実践、研究に時間を割けるのではないかと思っている。
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