研修記
岩手の夏休みが今週が2週目。今週は自分にとって研修ウィーク。主として登壇なのであるが、自分が事務局を兼ねているものがあったり、指導案検討会もある。記録のために、今週は自分の研修に関わるものを記していく。
まずは8月2日。VHSの定例会。今回は東北大学で開催された。7月の研究室訪問に続いて2回目。大学に入る機会は年に1度あるかないか。アカデミックな雰囲気に、「やはり大学っていいな。できることなら仕事をしながら学び直しをしてみたい」と感じる。(これは大学を卒業してからずっと思っている・・・)久しぶりの定例会では多くの学びがあった。
8月4日。地区社研。自分が事務局の運営。同時に登壇。主テーマが「日本の国土」。昨年度は指導技法に的を絞っていたが、今年度は内容面にも切り込んでいく予定である。会員発表を増やしたり、教材研究的な事例紹介をしていただいたりと、今までとは一味違った内容になったと思う。自分は相変わらず模擬授業。授業にこだわることが使命だと思っている。
8月5日。市教研での指導案検討会。県の国語の大会が本校であるのだが、地区の国語研究会が中心となって研究面は進んでいる。今回は指導案検討会に参加させていただいた。8年前に自分が担任した時と教材も変わっており、改めて新しい流れを実感。社会だけではなく、他教科も学び続けなければいけないな…と感じた。
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