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2014.09.12

最近読んだ本から

■「愛される学校の作り方」(玉置崇・斎藤早苗共著 プラネキサス)

 夏に小牧市の研修会でお二人にお会いした時に「今度、本が出ます」と話されていた。私にとっては待望の本である。それというのも、様々な場で発信されるお二人の様子から、「最強の校長先生と最強のPTA会長さんが、同じ学校にいたら、学校はどのようになるのか」というのが、その本に書いていると思ったからである。
 まさにその通り。この本には、学校はもちろんPTAをどんどん変えていく姿が描かれている。それが決して強引というわけではない。ごくごく自然に…というのに共感するし、自分も学校づくりのヒントになる。「新しいことを始めるよ戦略会議」「親子で学ぶ中学校づくり」「PTAサロン」「(スマホについての)しゃべり場」…実践については知っていたが、改めて本で読み、そのプロセスと実行力に感心した。まさにお二人の個性炸裂の本。

■「生徒指導24の鉄則」「荒れには必ずルールがある」(ともに吉田順著 学事出版)

 生徒指導関連の本をいくつか読んでいる。授業づくりに比べたら圧倒的に少ないので知識を補いたいと考えている。その中で、この著者の2冊はお勧めである。鉄則やルールを見て、自分の今までの常識が少し変わった。(中学校での現場の実践をもとにしているが、小学校にも発想は役立つ。)
・生徒との「当然のトラブル」は起きてもよい
・不可能なことは不可能だと公表する
・学校と警察の連携は当然である
・「荒れ」のルール→荒れた生徒ばかりに取り組む学校 生徒のトラブル回避を最優先する学校 法的対応に迷う学校

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