りんごとみかんの交流学習
今年もりんごの季節がやってきた。
我が奥州市でも「江刺りんご」の生産が盛んで、NHKニュース全国放送でも「初競り1箱100万円」のニュースが流れたほどである。前任校の広瀬小もりんご生産農家で4年生が学習させてもらった。
そして、このりんごの話題が出ると思いだすのが、自分がかつて実践して「りんごとみかんの交流学習」である。
ネットで記録がまだ残っているかな…と思い、検索したらあった。こちら。
自分が交流学習を本格的に行ったのは、この時のみである。相手があっての実践なので藤原先生に感謝である。(その後藤原先生が佐藤学級を訪問して授業されたり、昨年は私が藤原先生の学校の校内研に参加したりして、教師の交流は続いている。)
交流学習をした11年前に比べ、今はICT環境も変わっている。さらに新しい形で交流学習の実践も可能ではないかと思っている。
The comments to this entry are closed.
Comments
藤原先生ありがとうございます。11年も前のことなのに、実践は鮮明に覚えています。子どもたちもそうですが、教師にとっても記憶に残るのでしょうね。今の学区に当時取材に行ったりんご園があり、近くを通るたびに思い出しています。また、教師として交流しましょう!
Posted by: サトマサ | 2014.11.16 08:25
私にとって佐藤学級との交流は、指導の仕方を学ぶ時間になりました。先生が送ってくださった指導計画を読み、ここが足りないあそこも足りないと思ったものです。子どもが学ぶだけでなく、教師も学べるところが、交流学習の良さですね。昨年はありがとうございました。またお会いできる日を楽しみに頑張っています。
Posted by: 藤原 | 2014.11.16 07:27