大学キャンパスの快適さ
3連休の初日、第2回目のユニバーサルデザイン授業研究会に参加した。
1回目は地元奥州で桂先生をお迎えして現地責任者だった。
今回は盛岡・岩手大学。前回の恩返しも兼ね、スタッフとして機器担当&外での案内役を行った。
スタッフとして実に快適な研修環境だった。
〇机・椅子の準備が必要なし
〇機器類は持参も設置も必要なし。しかもPCをケーブルでつなぐだけで一発で見やすい環境だった。
〇岩手大学は広く駐車場も心配なし。(これは岩手では重要)
〇準備に時間がかからない分、スタッフの皆さんとあれこれ話もできた。(スタッフとしては新入りのようなもの)
〇昼食は大学生協で。明るく元気いっぱいの学生を見て、娘もこういうふうな生活をしているんだろうなーと想像した。
今回は現場の著名実践者ではなかったので、どれぐらい集まるか…と思ったが、当日参加・スタッフを含めて50名ほどの参加。この研究会が定着していることを感じた。
先の参加のしやしさも大事な要素であろう。
これで本県での2回の研究会は終了。あとは来年になるが、個人的にはこれからがユニバーサルデザイン授業の勉強どきとなる。社会科で成果を出せるようにしていこう。
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