中学校教科書を読む
とある調べごとでここ数日、中学校社会科教科書の2社を見ている。
中学校社会科教師には見慣れているであろうが、小学校教師には新鮮。何度か借りている自分にとっても新鮮である。
これらを見ていると、小学校の教科書だけではなかなか広がらない授業の発想が広がる。そして、さらに調べごとをしたくなる。これぞまさに教材研究である。
小中連携では、子どもたちの行動や特性等の連携が多く、授業についてはあまりされていないと思われる。
中学校の視点からの要望は小学校教師にとっては本来大切なもの
そのためにも中学校の教材研究も必要と思っている。むろん全教科は無理だとしてもせめて自分が得意とする教科ぐらいは。それ故にこれからも、図書館通いは続くであろう。
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