有田和正継承セミナー
3連休の中日に標記セミナーに参加。
都合があり参加を迷っていたものであるが、午前中だけでも…と思い申し込んだ。
会場の四谷のビルには30分近く早く到着。このセミナーでは知っている先生方が何人かおり、ご挨拶。
さらに今回の講師の横山先生、古川先生、俵原先生にご挨拶。今後の支援に関わってお約束。
それにしてもディープなセミナーだった。
有田先生の本を数多く読んでいる教師なら、「そうそう」「あるある」という事例が数多く出て、ひらすら頷いてばかりであった。参加者も有田先生を慕う人はもちろん、有田先生について名前は聞いたことがあるが講座等を受けたことはないと思われる若手教師も参加していた。
これから有田先生の実践を伝えるのは自分たちの役目。お亡くなりになって半年あまり。この1年が大事だと感じている。
それにしても、昨日の大阪でのセミナーに参加されていた方でお二人の先生が本日東京に参加されていた。それも私より年上の校長先生やベテランの先生。「インプットしなければ発信できない」と話されていた。まさにその通り。その姿勢からも学ばせていただいた。
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