地区副校長会で発表
毎年、研究発表・講師役があるが、その多くが授業づくり・学級づくり・教師力等に関わるものである。
ところが今年は地区の副校長会研究発表会、県の副校長会大会、そして市の教育研究発表会で副校長という立場に関わっての発表がある。これは貴重な機会である。
副校長会の発表は特別支援教育体制と副校長としての関わりに関するもの。アンケートをとったり(これはかつての自分の研究が役立った)、視点を決めたり、他校の実践例を考察したりと、自分の中ではまだまだ学びが少ない特別支援教育についてのいい学びとなった。昨日の地区の副校長会の発表でも、質問・意見・助言から学びをさらに深めることができた。(県大会は来週。)
市の方は教育研究所の中での関わりであり、今回が4年連続の委員で3年連続の発表(委員長としての発表)。今までの内容に加えて、今回は本校での情報モラルの取り組みについて加えた。これについては1月に発表をする。
担任時代から発表の回数は多い方であったが、副校長の今もこのような機会がある。それは自分の視点や学びの場を幅広くさせてくれるのは確かである。
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