教え子の活躍
10年前に担任した子たちが大学を卒業する年になった。
教え子の何人かとはフェイスブックで繋がっているのだが、一人の子が難関大学大学院に来年度から入るという報告がフェイスブックであった。
自分が41歳と42歳の時に5・6年を担任した学級だった。「勉強不足」を痛感して情報教育を学んだり、初の単著を出したり、様々なプロジェクトに参加し始めたり、NHK「わくわく授業」で取材チームが来たり、プレゼンテーションコンテスト全国大会に出たり…と担任としてアクティブに活動していた頃だ。
その子も様々な活躍をして、担任としても頼りがいがあったし、高校でも活躍していることも聞いていた。
今回はしっかりと将来を見据えた大学院進学。教え子たちの活躍はかつての担任にとっての楽しみ。自分も教え子に負けないようにずっと学び続けなくては…と思った。
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