集中読書
授業のユニバーサルデザインでの登壇が2日続けてあった。
これは自分にとって大きなものだった。本格的に学び始めて1年と2ケ月。(それまで学んでいないというわけではなかったが…)。そんな中での依頼。ただ,今までの実践の中でユニバーサルデザイン的なものといえば結構ヒットする。そのような位置付けである。だからこそ依頼も引き受けた。
ただ,集中した勉強は必要ということで,2ケ月近く前から関係図書をかなり購入したり,読んだりした。「ユニバーサルデザイン」と名の入った書籍は20冊以上をそれぞれ2回以上は読んだ。精読ではないが,集中して読んだことは確かだ。こういう感覚は久しぶりだった。その中に印象に残ったお勧め本。
〇「国語授業のユニバーサルデザイン」(桂聖著)
〇「社会科授業のユニバーサルデザイン」(村田辰明著)
〇「〈発達のつまずき〉から読み解く支援アプローチ」(川上康則著)
〇「今さら聞けない! 特別支援教育Q&A」(青山新吾編)
また,東洋館出版の「授業のユニバーサルデザインVol1~7」もすばらしい情報の数々だった。
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