2月が終了
2月は短い。つくづくそう思う。28日しかないのももちろんだが、3学期の中心の時期であれこれ詰まっていること、それに加えて自分にとって執筆活動や集中研究が重なったからである。
・まずは校務。今年度の分の仕事と来年度の分の仕事、そして休日は各種行事等があった。まずは順調。さまざまな対応や急遽の同僚のサポート等はあったが,それらはもともとあるものだと織り込み済みである。勤務校2年目ということもあり,先の見通しがあるのも有難い。
・今月は登壇はなし。そして執筆活動にシフトを移す月。ただし,執筆活動には苦しんだ。(まだ締切が先で終わっていないものもある。)依頼されるのは自分にとって有難いこと。今現在今年度取り組むべき目標がいくつかあり,これから少なくても4ケ月は執筆の方がメインとなるであろう。
・時期的なこともあり,来年度の登壇に関わってもあれこれ話がある。大会,重要な研修,そして昨年度からの継続等さまざまである。どのような形であっても依頼されるということは光栄なこと。誠意をもって受けて自分が学び続けていることを新たに発信できればと思う。
・プロジェクトの一つの成果として「社会科の達人が推薦する 社会科重要資料の指導法30選 5年生」が発刊。編著者ということで2年ぶりにアマゾンでの自分の著作に追加となった。こちらは今月プロジェクトがあり,6年生版も一気に発刊に向けて進んでいる。
・1月に父の死去があり命の有限さを改めて感じた。そのような中,今週1週間のうちに同僚の母親のご逝去が2つ。通夜と葬儀に参列してあれこれ思った。
・いよいよ明日から3月。2月以上に時間が限られることが予想されている。よいまとめにしていこう。
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