このごろ読んだ本から
〇「策略ブラック学級づくり」(中村健一著 明治図書)
書名も内容も刺激的。
・子どもと個別の物語をつくる「エサ」をまけ
・学級担任は上司程度の存在とあきらめよ
・泣いている子は相手にしないのが正解
・ホウレンソウで責任を逃れよ…等々思わず引きこまれまれた。
〇「プロフェッショナル・ラーニング・コミュニティによる学校再生―日本にいる「青い鳥」」(千々布敏弥著・教育出版)
読み応えのある本。校内研究をどうマネジメントするかを研究者の視点から述べている。多くの参考文献が日本の校内研究の豊かさを物語っていると感じた。
雑誌でも「授業づくりネットワーク」授業と演出(学事出版),「教育展望」3月号が印象に残った。もっともっと読みたいが…。
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