« 他県からの修学旅行 | Main | 学びの機会 »

2015.04.27

一言をかけるタイミング

玉置先生の明治図書のWeb連載はすでにこちらの本になっている。
通常だと連載が終了し,その内容を本に…ということが多いと思うが,有難いことに本になってからも連載が続いている。こちら

今回は「言葉かけは、内容よりもタイミングが大事!?」。
これは日ごろ実感していることである。

先生方のよさがいろいろな場面で見られる。その中で,一言声をかけたいと思いつつ,先生方は教室に行って,午後放課後まで職員室に戻らないということはよくあることだ。
戻って話してもいいが,何となく「タイミングを逸した」ということは時々ある。しかも,直後での短い一言ならいいが,時間が経ってからの「短い一言」は何となく失礼と思ってしまう。

その点でのタイミングは重要である。しかも【フェイスブックの「いいね」感覚で一声かければいい。】というフレーズも気に入った。これからの自分の行動を少し変えてみようと思う。

|

« 他県からの修学旅行 | Main | 学びの機会 »

Comments

The comments to this entry are closed.