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2015.07.01

教育実習の思い出3

間が2日間ありますが、教育実習の思い出シリーズの最後です。

私自身は教育実習生を3人、担任時代に担当した。
一人目が31歳のとき。
二人目が37歳のとき。
三人目が39歳のときだった。

どの実習生さんたちも、熱心で「教師になりたい」と強く願っている学生さんだった。
うちお一人は現在同じ市内の学校に勤務され、お会いするたびに当時を思い出している。
3人には事前にいつも宿題を出していた。それは「事前に子どもの名前を覚えること」である。
可能なら…ということで名簿を渡していたが、3人ともしっかりと覚えてきた。
子どもたちにすぐに親しくなってほしいという思いでの宿題だったが、これは子どもたちにとって大きなことであった。

子どもたちにとっても教育実習生がいる期間は、別の力を伸ばすチャンスを考えてきた。
毎回行っていたのが、「特別係」を設けたことであった。「実習生係(あれこれしくみを教える)」「新聞係(実習生にかかわる新聞を発行する)」「イベント係」等、いくつもの係が精力的に動いた。
子どもたちの自主的な力も伸ばせたものだった。

実習生も授業を行うが、当たり前であるが上手ではない。それで当たり前だと思っているし、自分があとでカバーできる。
それよりも「授業の難しさと楽しさ」を感じてもらえれば十分と思っていた。それは3人とも、自分の個性を発揮した授業をしたと思っている。

そして、最後は自分。日誌に書くコメントのために、今までの学びを再確認したり、新たに調べたことがいくつもあった。私にとっても教育実習生は大きなプラスになったのであった。

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