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2015.07.24

個別面談

昨日、一昨日は個別面談の日。
あれこれ連絡をしたり、待っていただく環境確認のため、ぐるっと廊下から各学級の雰囲気を感じる。
昨年もしていたが、かつての自分の面談はどうだっただろうということで自分の担任時代の面談の記録を見てみる。ブログに掲載をしている。以下当時の記録(2006年7月)から転載。

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今年の個人面談も終わった。
2日間で35人。7時間をかけて行う。
準備にもエネルギーをかなり注いだ。当然のことだ。保護者の皆様は仕事を休んで来る。短い時間だが、価値のある時間にしなければいけない。
さて、今年もいくつか思うことがあった。

■子どもの成長と課題を確認しあえる場
 これが面談の目的だ。だから面談時間の半分は成長した部分と課題点をはっきりと伝えた。準備とはこの部分である。あとは話し合い。いい話も聞かせていただいたし、また励ましもいただいた。有り難いことだ。

■「いじめ」への注目度
 例年に比べて高いと感じたのがいじめへの関心だ。マスコミで数多く報道されているし、いじめのアンケートもとったからであろう。ふだんから指導をしているし、昨日のブログの通り、この点は堂々と言えるのだが、保護者からすれば心配な面もあるのだろう。それは理解できる。

■「忙しそう・・・」
 子どもの前で「先生は忙しそう・・・(もちろん休み時間のこと)」と思われているのではないか。そう感じさせるちょっとしたことを聞いた。ん・・・確かに休み時間もすべきことはある。でも「忙しそう」と思われるとマイナス面も出てくる。これは反省点。

■やはり有り難い仕事
 面談で何度も「ありがとうございます」と言われた。仕事を全うするのは当然のこと。給料をいただいているのだから。それでいながら時として感謝の言葉をいただく。つくづく教職とは有り難い職業と思う。

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いじめが9年前にも話題になっていたのか…と改めて感じる。
それにしても「忙しそう…」には反省である。確かにその頃は担任として忙しさのピークであったと思う。「忙しい」は禁句にしていたが、当時の8月のスケジュールを見ると北海道・宮城・東京・福島・鳥取・兵庫を10日間で移動している。「依頼されたら全て受け入れる」というスタンスであり、またそれができる環境でもあった。
有難い仕事というのは、昨日までの面談を見ていても同感である。自分にとってもこの職業での誇りを改めてもつ機会であった。

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