8月終了
8月終了。
例年講師役でいくつかの登壇がある夏。今年も徳島、愛知、熊本、そして地元岩手と充実した夏となった。また、スクーリングに3日間通ったのも貴重な経験だった。
○講師役で学びを深める
8月3日から始まった講師役は貴重だった。昨年度と同じ地での講師役が3ケ所あったが、当然内容を変えなければいけない。また別の講師役も新しいテーマ。その点で、自分の幅も広がった。さらに、参加者の感想から自分が励まされる思いをした。「自分の使命にはこんなこともあった」ということを痛感した。
○自分の学び
通信制大学院は試験が2科目とスクーリング。スクーリングは3日間、みっしりと学ばせていただいた。講座とは違い、少人数でゆっくりと学び合える経験は何にも代えがたいものだった。何よりも、三十数年ぶりのキャンパスライフ(笑)は、青春時の学びを思い出させるものだった。いくつになっても学び続けることが大事だ。また、レポートも3本、勢いが続いて提出ができた。
○夏休みも通常業務を進める
長期休業中の執務といえども全く暦通り。講師役(これは休暇を取得している)や出張以外毎日出勤し、次への仕事を少しずつ進めていたことで2学期の始まりは落ち着いて始められている。また、学校評価や研究所のレポートを進めたことも収穫。学期中であれば、厳しいところであった。
○原稿もがんばった
今年は「書く年」でもある。社会科関係の原稿の残り、連載原稿、本の校正、小さな原稿をいくつか…というように登壇の資料作りと並行してがんばった方であろう。9月は小休止ということで何本か書くだけであるが、10月から再度書く年の続きとなる。
○2学期には…
2学期が始まり10日たった。夏休み中に比べて、当たり前だが一気に仕事が押し寄せてきている感じである。9月はすべきことを決めている。この勢いを続けることができるとよいと思っている。
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