本が読めない…
「夏休みに読書」という方も多いと思う。
自分の場合、ここ数年目の前の仕事に追われてなかなか読書ができない。
この夏も同じであった。反省。
ただ、登壇や献本、原稿、レポートがらみの本は読んでいる。ここで「読めない」というのは自己研鑽に関わっての読書である。
そこで、この夏、改めて様々使わせていただいた本を紹介。
〇「スペシャリスト直伝! 通常の学級 特別支援教育の極意」(田中博司著 明治図書)
この夏全情研の全国大会で助言者としてお世話になった。「スペシャリスト直伝」シリーズにふさわしい本。
〇「子どもと「ぶつからない」「戦わない」指導法!」(城ヶ崎滋雄著 学陽書房)
実践例が参考になる。講座の問の一つとして使わせていただいた。
〇「実践・カリキュラムマネジメント」(田村知子編著 ぎょうせい)
スクーリングでの指定図書。カリキュラムマネジメントという言葉はこれからの教育課程を考えるうえでのキーワードになっていくであろう。
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