夏休みの登壇役も一区切り
先週の金曜日で夏休みの登壇役も一区切り。
もともと夏休みが短く、しかも7月末までは校務で重要なものが続く。そういうわけで例年登壇役を依頼された時には、7月末から8月の10日前後までである。
今年は7/31~8/7までに5回登壇の機会があった。校務もあるから、遠い地区も全てとんぼ返りであった。8月分としてはまだ下旬にあるが、これはすでに2学期に入ってからのことになる。
どれも自分にという依頼であるから有難いことである。
さて、今回は「初めて」と「3回目」に分かれた。
初めというのはその会のために、それなりに学びを深めて準備をしなければいけない。
また「3回目」は、今まで2回に出た人もいるから、これはこれで新たに話す内容を工夫しなければいけない。
いずれにせよ、自分を鍛える場であることは間違いない。
もちろん、そのために時間を費やすのは確かである。
それだけに得るものは多い。自分の幹を太らすのはもちろん、旧知との皆さんとの縁を改めて確認したり、新たな出会いもいくつもあった。さらに今後のアイデアも。
執筆活動も大切であるが、このような登壇も自分のペースで続けていきたいものだと思っている。
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