昨日に続いて主権者教育
いったん注目するとまた情報が入ってくるものである。
昨日紹介した「主権者教育」。
別のことを検索している途中で偶然たどりついた。
小玉先生(母校の先輩)のこちらの記事。
この中で次のように書かれている。
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そして、そのような異なる価値が対立している場合に、論争的問題での争点をいかに理解するかにこそ、政治的リテラシーの核心があるということになる。前述したクリック・レポートの全体の構成の中で、その最終章に位置しているのが「論争的問題をどう教えるか」という節であるのは、まさにこの点と深く関わっている。この「論争的問題をどう教えるか」という点こそが、政治的リテラシーの教育において、中心をなしている。
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論争的問題の話し合いこそ、まさに社会科の醍醐味と自分は考えている。
やはり社会科の役割は大きいと感じている。
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