海と島の国・日本
とある冊子に「海のくに・日本のありがたさを、こどもたちに伝えたい」というタイトルがあった。
自分のブログテーマに近いとやはり注目してしまう。
・隣国の名前は知っていても、日本の国境についてきちんと学んだり、どこに線が引かれているかを理解しているこどもはひとりもいません
・自分たちの国がどこの国と接しているのか、境界線をめぐりどのような戦いや経緯があったのかを知ることは国民として必要なことであり、決して好戦的なことではないと考えています。
・この海に感謝しなくてどうすますか。日本人に自覚がない一方で、世界各国がいまや海の生産力と水産資源のヘルシーさに注目しています。
ここに書かれている方はこちらの団体の代表である。
民間でこのように熱心に取り組まれているのを知ると、自分にできることは、まだまだあるのではないかと考える。
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