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2015.10.26

後藤新平の縁

本校の60周年記念事業で感謝状を贈る皆さんへの記念品購入のために、南部鉄器で有名なお店に行った。
隣の学区にある鋳物工場が並ぶところにあるお店だ。
今までも何度か行ったことがあるが、工場がメインでそれに付け加えたような店舗なので、いつもはほとんどお客さんはいない。それどこか、店員さんもいないので、チャイムを押してきていただくという仕組みだ。(このお店はインターネットショップで世界各地から注文が来る。)

そう思って行ったら、何と大混雑。何事か?と思って耳を澄ますと中国語。「こんなところにも爆買い?」と思ったが、服装の雰囲気が違う。お店の人に聞くと「台湾の大学から伝統工芸の見学に来ているのです」と言われた。
わざわざこちらまで…と思ったが、逆にこれは南部鉄器のすばらしさが海外にも伝わるということだ。
南部鉄器は地域教材としての価値があることを改めて感じた。

翌日の地元新聞には、台湾人一行の記事が掲載されていた。
工場で南部鉄器づくりを見て、日本のモノづくりを学んだ…と書かれていた。なぜ水沢なのかといえば、台湾の基礎を作った後藤新平の縁だという。なるほどな…と感じた。

後藤新平は担任時代、総合的な学習の時間に地域の先人として子どもたちに学習をさせた。
また、子どもたちと一緒に学びたくなった。

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