サークルでの共同研究
学級力向上セミナーの話の続きである。
自分は飛び込み授業と1時間の講話2本を行った。
これだけでもセミナーとしては十分なプログラムだが、今回のセミナーのすごさはサークルの共同研究である。
昨年度も次々と発表される姿に圧倒されたが、今年度はそれ以上だった。
指導案を作成し(これは学校の研究授業ではない)、それを映像で記録化し検討する。
それをサークルでしているのである。20代、30代のメンバーが堂々と自分の実践を語る。その内容も充実していた。
全員で1時間ほどだったが、このメンバーなら新たな提案ができるだろう…と思わせる内容だった。
※一流の参加者の皆さんにも感謝である。著書を出されている先生方、大学の先生、各地で講師やリーダーを務められている先生等々、尊敬する先生方が聞きにこられている姿に恐縮した。自分も学ばなければ…という思いである。
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