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2015.11.06

通常の授業で社会参画の資質を高める授業

明治図書のサイトに社会科の記事が掲載されていた。
社会科に関する記事は決して多くはないので、注目して読ませていただいた。
愛知県の土井先生である。(「社会科教育」誌で参考になる原稿をよく書かれている。)

「社会参画」に関わって、その意識を育てていくことは必要なことは当然である。
しかし、簡単に参画場面はできない。
土井先生も次のように書かれている。

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実際に「提言」という社会参画の模擬体験をすることで、社会参画への意識を高めるものである。「地元の商店街をどう活性化するか」「よりよい公園になるように提案しよう」など具体的なテーマで考えることができる。さらに、3では、実際に行動することで実践的能力を高めることができる。
 これらは確かに効果的な実践ではあるが、イベント的な色合いが強く、2では多くて学期に1回、3は年間に1、2回が限度であろう。
 より重要なのは、日々の社会科の授業の中で行う1の実践であろう。
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 同感である。いかに日々の授業の中で社会参画意識を育てるか…それを重視したい。
 伊能忠敬の例が先のサイトに紹介されていた。
 「歴史人物なのに社会参画?」と思ったが、よく考えたら歴史は全て「当時の社会参画」というくくりでまとめられるのでは…と推測される。一つの視点を与えてくれた記事であった。

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