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2015.11.04

大学2年生の講義を思い出す

姫路のセミナーの夜に懇親会があった。
この時にゲストで自分の大学時の恩師が来られていた。
もう34年前。秋田大学の2年生の自分が受講した「社会科教育法」をご講義くださった中村先生である。
兵庫教育大に替われ、今は関西学院大にお勤めである。
サークル代表と縁があり、今回お会いすることができた。(卒業後、5年前に一度花巻空港でお会いしている。)

自分が教員になってから社会科教育では有田先生はじめ多くの先達にお世話になった。
もとを辿れば、大学2年生の中村先生の講義がきっかけだったと思う。
社会科の初志をつらぬく会、教科研、日生連・・・それらの一流実践をプリントにして紹介してくださった。
附属小中学校の優れた実践は授業映像で、そして時には中村先生自らの飛び込み授業を映像で拝見したことがあった。
一つ一つがインパクトのある講義だった。それらのくわしい内容は記憶にも記録にも残っていないが、「社会科実践には多くの研究団体があり、それらはすばらしい実践をしている」ということは強烈な印象として残った。
教員になってから、様々な研究団体の研究会に首を突っ込んだのも、明らかに中村先生の影響である。

研究室は異なり、講義も大人数だったので大学時代は一度も話した事がなかったが、卒業してから何十年も経ってこのような縁があるとは驚きである。
中村先生にしていただいたことを、社会科の種をして自分が蒔いていかなければ…と思う。

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