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2015.12.06

初等教育資料より

初等教育資料12月号を読む。
いつも楽しみにしているのが「教育の扉」という著名人へのインタビュー記事。
今回は水泳の萩原智子さん。
名前は知っているし、オリンピックでも活躍したのでは…と思っていたら、次のような内容が書かれていた。

以下引用----

 私はオリンピックで4番でメダルを取ることができませんでした。そのコンプレックスを埋めるのに10年かかりました。私は「こうあるべきだ」というのを全部フラットにして、弱い自分も全て受け止めました。正直、苦しかったです。自分の弱みなどを認めたりするのはいやですが、自分で認めてしまえば、周りに言うのはすごく楽になりました。今はもう「悔しいよ」とか「コンプレックスだよ」などと周りにも、子供たちにも話せるようになったので、自分を知ったり素直になって心を開くのは大事だと思いました。

引用終わり---

オリンピックでメダルを目指していた者にとっては、4位は悔してしょうがなかったであろう。調べてみると、シドニーオリンピックのようだ。しかもその時には3位が同じ日本代表。周囲もメダリストとそうではない場合では、見方が違ってくる。それを埋めるのに10年。
自分も弱みを受け入れられるようになったのは、40代になってからだと思う。すっかりと受け入れてきたわけではないし、今もコンプレックスはないと言えばうそになる。
そういうことを意識するのも、子どもたちに教える仕事としては大切なのではないかと思っている。

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