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2015.12.08

「議論で築いた7連覇の「風土」」

今年はラグビーワールドカップ杯の大金星もあり、ラグビーが大盛り上がりである。
自分自身はスポーツ自体は運動ができる方ではないのですることはないが、テレビ観戦自体は好きである。ラグビーもその一つ。もともとは高校時代に県の決勝で母校が秋田工業に最後のトライで敗れたのがきっかけだった。その年の秋田工業は全国大会で準優勝を飾った。
自分はテニス部だったが、日が暮れて部活が終わって帰ろうとすると、ラグビー部は自動車のライトのみでグランドの一部でまだ練習をしていた。グランドを照らすライトが整備されていない中で、全国レベルの高校と互角に試合する彼らを凄いと思っていた。

大学、そして社会人になってからもテレビでのラグビー観戦は好きだった。岩手に新日鉄釜石があることも拍車をかけた。そして今に至っている。

さて、同世代で有名な選手に平尾誠二選手がいる。朝日新聞の土曜日版で彼のインタビュー連載が始まった。2回目の今回は「議論で築いた7連覇の「風土」」。
そこにこんな一節があった。

「神戸製鋼は開かれた企業であり、ラグビークラブでした。もともと外国から技術系の人が来て、海外との接点が多かったから、外のものを採り入れるという文化があったんです。だから、ガチガチに決められたことをやるのではなく、個性を生かしながら、物事に柔軟に対応していく。ラグビーでそれを表現するのは難しいですよ。でも、練習でディスカッションしながら、『作品』を作り上げていくのが楽しかった」

学校でもこれは同じ発想ではないかと読んで思った。
毎年4月になると、学校では定期人事異動がある。一定数の職員(2~3割)が変わる。彼らはある意味「外部の風」となる。その個性を生かしながら学校を作る。そのためにはディスカッションを重ねなければいけない…。
読みながら自分のポジションがその重要職ということを改めて感じている。
もう今年度もあと4ケ月。今までディスカッションが不足分、がんばらなければ…と思った次第である。

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