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2016.02.08

縁の大切さ

2/6に行われた東北青年塾。
立ち上げに関わったのは2007年であった。1回目の学習会は9月であった。仙台のジャズフェスティバルの日と重なり、学習会を終えて外に出た時に、華やかな音が耳に入ってきたことを覚えている。

その時の参加メンバーの中の10人近くが、2/6には参加されていた。9年近くも学習会に参加されていることになる。「第49回」という数字の重さを感じる。
それぞれの近況をお聞きして、あれから変わったんだんあーと思いながらも、「これまでの縁は変わらないんだ」ということも実感した。これが「ホーム」と感じた部分である。

さらに新しい縁もできた。テーマがICTで若い先生方も多かった。終了後にフェイスブックでの縁ができた若い方や学生さんもいた。有難いことだ。一番驚いたのはかつての同僚のお子さんが、参加されていたことだった。親御さんに勧められたとのこと。その同僚とは「小学校卒業ですね」と話していた記憶があったので、年数の経過を実感した。

縁の有難さに触れたが、その縁で新たな企画の構想も話し合った。実現させるかどうかは自分次第。県内以外の東北では話す機会が少ないが、東北のために力を尽くしていきたいと思ったところである。

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