プロの仕事の凄さ
この1週間で2つの本の校正を行った。一つは社会科の編著本。若手教員向けである。もう一つは社会科の内容に関わる「子どもたちに伝えたい」小話本。こちらは単著である。3~4月にかけて発刊される予定である。
その中で感じたことは校正前の編集者さんのコメントである。
・より伝わる表現
・正確な事実
・許諾に関わっての当人からの意見
これらについて、本当に「ここまで調べてくださったのか…」「この方にも連絡をとってくださったのか…」と驚くようなコメントが書き込まれていた。まさにプロの仕事。
「本を発刊する」ということについて、大いにバックアップしていただいているということを痛感した今回の校正であった。
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