新刊本2冊
この3月に編著と単著が発刊されます。
その予告が明治図書のサイトに出ました。
一冊目は長瀬先生をはじめとした関西の先生方と共に作った「ゼロから学べる小学校社会科授業づくり」です。
若手教員はもちろん、中堅にとっても社会科授業づくりの基本を考えることができる本です。
こちらです。
単著は「朝の会・帰りの会&授業でそのまま使える!子どもたちに伝えたいお話75選」です。
教室に置いて、3分程度で話すお話をそろえました。
「地域のよさ・日本のよさを伝える」という長年の私のテーマから生まれた本です。
こちらです。
それぞれ告知文を紹介します。
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社会科は世の中を生きぬくための知恵を育む教科である―単なる暗記科目ではなく、多くの人やモノとの出会いを通じて社会に関心をもち、参画する子を育てるために、社会科授業はどう教えたらよいのか。子どもはもちろん、先生も社会科好きにする、授業づくりの入門書。
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明日はどうして休日なの?冬至ってなあに?日々何気なく過ごしている休日・記念日や伝統行事等の意味を子どもに語ろう! すべてのお話を見開きページにコンパクトにまとめたので、ちょっとした時間に無理なく読み聞かせができる、先生のためのお話集。
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くわしい紹介が出たら、また掲載します。
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