頭がクタクタになった
昨日は年3回の通信制大学院ゼミの日。
1月のレポート作り、先週の単位取得試験と並行しながら、修士論文の準備を進めていた。
大学院で一番大事なのが、この修士論文。自分なりのテーマと計画を立てて、自力で進めなければいけない。その中で定期的に行われるゼミで指導を受けるからこそ、次の方向性を見出してまた進めることができる。その点では、ゼミが重要であり、それを生かすにはどれだけ準備をしたかにかかっている。
しかしながら、現実は厳しい。先のレポートや試験対策が遅れ気味になったこともあり、さらに第2の仕事も重なり(もちろん、通常業務が第一であり、それは手を抜けない)、準備が後手後手気味だったのは否めない。反省。
ゼミに参加して多くの自分の不足の面を指摘していただいた。研究面では本当に基本から学ばなければいけない…とつくづく思った。3時間あまりのゼミの終了後は頭がクタクタとなった。
そのあと、移動して定例の学習会に参加して、短時間であったが、一つの学び。このように学べる環境があることは有難いと思う一日であった。
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