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2016.03.25

つぶやきより

フェイスブックのつぶやきです。

・3月は評価の時期。通信制大学院生としての自分も、先日の試験結果が出た。予定通りの単位取得。来年度の試験は「なし」となり、修論に集中できることとなった。例年通りの「自分の業務+第2の仕事」があり、「これ以上入らない」と思っていたが、入れてみたら結構入った感じである。

・少し考えたいことがあり、「家本先生のコラムで大切なことが書かれていたなー」と思い検索。まだ、こちらに掲載されていました。お亡くなりになって10年が経ちましたが、コラムを読むと声が聞こえてきそうです。

・以前掲載されたチエルマガジン「これで、子供も先生も、社会科が好きになる!」がWeb版として公開されています。暑い夏に撮影した写真で時期外れとなりますが、尊敬する新保先生と楽しく対談させていただいたことを思い出しました。

・幼稚園卒園式での来賓役終了。卒園児の立派な態度ときらきらとした目が印象的だった。聞けば、日本ハムの大谷選手の出身幼稚園とのこと。ユニフォームも飾られていた。理事長の話の中に、フレーベルの言葉が出てきたことに驚いた。いろいろなところで教育学がつながっている。

・平成28年度は「社会科教育」(明治図書)で「スペシャリスト直伝!アクティブな社会科授業づくりの基礎基本 」を連載させていただくことになった。4月号が発刊されたところである。社会科におけるアクティブ・ラーニングを自分なりに考え、発信していく年になりそうだ。

・やはり出かけて学ばなければいけないと痛感した日だった。断片的にお聞きしていたお話を、体系的にお聞きすることで学校運営のヒントがいくつも見つかった。次年度の構想に取り入れよう。そして、28年度はこのセミナーにもっともっと参加しよう。

・大学のキャンパスに来ると「学びたいな…」という思いにさせられる。歴史あるレンガの建物。洒落ていて、落ち着いた雰囲気。こういうところでのセミナー開催。学ぶ意欲がさらに増します。

・京都での講師役終了。実によいセミナーであった。今回は1時間の講師役が3名で、同世代の方々から学ぶ点が多かった。特にもUDの村田先生の講座からは多くのヒントをいただいた。それにしても企画者・運営者は20代・30代。すごいなー。新しい流れを作ってくれている彼らに私は混ぜていただいている。ありがとうございます。

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