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2016.03.02

つぶやきより

フェイスブックのつぶやきより。

・東北青年塾に4年ぶりの参加。お招きいただいたことに感謝あるのみ…という会だった。やはり「ホーム」と実感。立ち上げ時のメンバーであるあべたかさん、JJさんと当時のあれこれを思い出した。それはもう9年前。新しい息吹を感じる皆さんの前での模擬授業も楽しかった。代表の武田さん、運営してくださった優太さんにも感謝!「ご無沙汰しています」の挨拶したメンバーにも感謝の気持ちでいっぱいだった。

・昨日所用があって学区内の書店へ。また教育書が少なくなっていることを実感。棚自体のスペースは変わらないが、空きスペースが増えていた。平積みコーナーも1冊ずつ。(平積みではない?)でも、その中に自分の新著があり、いつも定期購読の書籍を学校に届けてくださるなじみの店員さんに、「ありがとうございます」と思わず声掛け。考えてみたら、今年初めて書店に入った。ずっとネット注文。自分も足が遠のいていることを反省。

・盛岡で通信制大学院の今年度最後の試験。一気に4科目。通信制大学の学部生さんも一緒だが、4科目は自分だけで最後は担当者と2人きり。45分×4で3時間、手書きで文字を書き続けた。こんなに集中したのは久しぶり。手も痛くなった。昔、手書きの学級通信を頻繁に出していた頃、同じように手が痛くなった頃を思い出した。

・参考文献探しのために、閉館間際の図書館へ。ぎりぎりセーフ。教科書室へ。中学校と高校の社会の教科書を借りる。小学校だけではなく、その先を見ることは大切だ。「借用名簿」には、ここ2年間で借りた人が書かれていた。2年間でわずかのべ7人。教科書を見比べて見えてくることもあるのになー。そもそも教科書センターの存在も知られてないかもしれない。ちなみにのべ7人のうち4人分は自分である。

・東京で2つの学びの会。通信制大学院ゼミでは、研究面での自分の不足の点を指導していただいた。人間、年をとると指摘されたり指導されたりすることが少なくなり、自力で反省をしなければいけないので、このような機会は本当に有難い。もう一つは遅れて参加の学習会。短時間だったが、皆さんの生き生きとした雰囲気に刺激を受ける。インプットの大切さを感じた一日。

・昨年のネット注文の書籍を調べていたら、一昨年の2倍になっていた。確かに学術書や専門書はほとんどネット注文であり、それが増えた結果。今まで購入してきた教育書も例年通り購入はしていたが、専門書との比重が少し変わってきたことが、このことからもよくわかる。

・昨夜は他校の定年退職される先生を囲む会。元同僚であり、図工関係でたいへんお世話になった。印象的だったのが「やり残したことはない…とはとても言えない」というメッセージ。最後まで現場であれこれチャレンジするからこそと感じる。残り年数が確実に少なくなるのは自分も同じ。そのことを意識するほど、同じ気持ちになる。

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