4月終了
4月の振り返り。
・転勤してかつて勤務した大規模校に赴任。実際に勤めてみて、同じ大規模校でも前任校とは仕事内容もシステムもだいぶ違うことを実感。ただ、かつて自分がいたころと変わらぬことも多く、これは自分にとってメリット。新任者という感じではないこともしばしばである。
・職場は岩手の特徴である「ベテランが多い」という点は同様である。ただ、初任者が毎年入ってくる学校であり(これは岩手では限られている)、その点で若手も多い。その点では安定さとフレッシュさが同居しており、よき環境だとつくづく思う。
・子どもたちのすばらしさが随所に見られる。4月はあいさつキャンペーンもあり、明るい挨拶が随所に響いた。子どもたちと関わりをもちたいので、何か仕事があったら喜んで引き受けている。(それでも補欠授業にはまだ入っていない・・・)。仕事がなくても校内をあちこち回るだけで担任時代に取り組んだあれこれを思い出す。
・PTAや地域の皆さんにも恵まれている。懇親会でその実態を知り、より連携を深めていくことの大切さを感じている。校内通信も定期的に発行したり、改善すべき点はすぐに実行できたりと、あれこれできた。5月への道筋も見えている。このまま走り続けることができればと思っている。
・転勤が決まった時点で「4月は校務にエネルギーを注ぐ」と決めていた。それだけに、原稿は連載1本だけ。研修も山田町での対談と東北大学での情報リテラシーセミナーのみ。大学院の勉強はストップ。これらはこのGWからスタートである。
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