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2016.06.08

6年生で社会科授業

担任時代だったなら、全く記事にならないタイトルである。
しかし、今の自分の立場でこのようなことができるのは、有難いことである。
担任が一日出張、補欠授業の人員も限られているということで、教務さんに申し出をして6年生の学級に入らせていただいた。

・授業に入ることで子どもたちとの距離が縮まる(日常で子どもたちと接する機会は限られている)
・学級の雰囲気を知ることができる(担任のよさも)
・今回は復習で木簡のレプリカを提示。大人以上の反応がやはりあり、楽しかった。
・デジタル教科書活用も進んだ
・授業の腕を鈍らせないためには定期的な授業実施が必要…等々

わずか45分だったが、実に多くのことを感じた。
本校の先生方は様々な事業の委員になっていたり、積極的に研究会の公開参加を希望されている。
それは学級を空けていくということ。自分が補欠授業をするチャンスも増えそうである。

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