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2016.06.28

つぶやきより

フェイスブックでのつぶやきです。

・大学院ゼミ。修論の書き始めに関わって、あれこれ指導をいただく。他のゼミ生の進捗状況も大変刺激的だった。まだまだがんばらなければいけない状況は変わっていないが、この日を目指してあれこれ取り組んだり、書いたりしたことが意義があったのは確か。締切があるから前に進める。

・放送委員会の給食時のテレビ放送に出演。事前に3つの質問がわかったので、紙プレゼンを作成。都市名クイズ、小学校時代の札幌・ミュンヘンオリンピックの写真を提示し、楽しくインタビュアーとやりとり。何人もの先生方から「おもしろかったです」と反応。次にする皆さんも、工夫をするだろう。

・来週研究授業を控えた先生から依頼され、社会科の授業を参観。依頼されるのは有難いこと。 放課後は時間がとれないので、その場で考えたことを記録し、お渡しする。校内研究で社会も行っている(4教科+特別支援)のは幸せだと今年も感じている。

・今年度初の模擬授業終了。反省点があれこれある授業だったが、「毎回新たなことに挑戦する」という点ではよかった。今朝出会った「学ぶことを辞めた時が、教える時を辞める時」は自分の授業に言えること。「挑戦することを辞めた時が、授業することをやめる時」だと考えていこう。授業深堀りセミナーの名の通り、自分の授業を深めてもらったのは有難かった。すばらしい環境で登壇させていただいていることを今日も実感。

・昨日で地区懇談会が終了。担任時代は担当子ども会で1回だけ出て終了であまり感じなかったが、今回6回出て感じたのは、地域の方々の学校への強い思い。そして、随所に「伝統ある学校」の重みも…。前任校では地区懇談会がなく、それはそれで別のことにエネルギーを注いだが、今回本校でエネルギーを注げたのは意味のあることだったと感じている。

・平日の疲れがなかなかとれない体になっている。それでも休日になって遠出をして学ぶのは、それで逆に元気になるからだ。この1ケ月、毎週のように同じ経験をしている。周囲は「疲れませんか?」と言うが全く逆。今日もいい学びをさせていただいた。それにしても短くコメントをまとめるのは難しいーと今日も感じた。

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