6月終了
早いものだ。今年も半年が終わる。
○6月は運動会のような行事はないので、自分の校務に時間を割くことがわりとできる…と思っていたが、あれこれ対応だけではなく、地区懇談会・夜の研修会・会議があり、毎日があっという間に過ぎる。出勤日の半分以上が先の夜の会議等に費やされた。それはそれで自分の力が何かしらの役割をはたしていることなので、いいことなのであろう。ただ、4・5月以上に帰りが遅くなったので、自分の仕事術は常に見直さなければいけない。
○今月から登壇役もスタート。例年年度末から5月ごろまでは校務優先と自然になっており、依頼もほとんどない。今年度も同様であった。今月から来年2月までは月数回の登壇役も大切な学びの場となる。今月は久しぶりの模擬授業と教育センターでのユニバーサルデザイン。今までも登壇したが、改良を加えての提案ができた。
○執筆活動にも月の半ばまで力を入れた。連載、単行本の執筆。単行本は3分の1まで辿りついた。。まだまだ今自分が依頼されているものからすれば終わりは見えないが、自分が書くことによって、何かしらの貢献ができるのでは…と思っている。
○学校も研究が本格的に動き出した。各学級での授業から学んでいる。前任校は今年度公開研究会の年でその学校を去るのは残念なことだったが、幸いなことに本校は来年度公開を控えている。その前年ということで、質的な向上も図られている。毎年のように研究に(さらに社会に)縁があるということは幸いである。自分なりにこれも貢献していこう。
○通信制大学院はゼミがあり、このためにかなりの準備を費やした。まだまだ修士論文への取り組みは甘い。自分の都合で学びを遅らせることはできない。さらに8月には例年通りの講師役が控えている。今月下旬には夏休みに入る。熱い夏休みにしていきたい。
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